長嶋 美菜子さん

オールキャストの皆様!
おはようございます!

本日日曜日【心に残る言葉】は、生花部長嶋からお送りさせていただきます。

本日は、家のトイレに(何故か)何年も飾られている、独特な書体と自身に問いかけているような詩で有名な書家の相田みつをさんのカレンダーの中からお伝えさせていただきます。

【やれなかった やらなかった どっちかな】

何気ない日常の中で聞いたことがありそうな言葉。どこか心に突き刺さる相田みつをさんの詩。他にも印象深い詩はいくつもございましたが、自分に今、足りない!言葉だと感じ選びました。

自分はできない。無理。失敗や恐れから自分自身で限界を決めて実際には行動に移せていない自分がいました。
曖昧な目標や中途半端な行動は、結果として何も残せておらず気持ちも冷めたままです。

やれなかった やらなかった

これは文章に書いたり誰かに話したりしなければ、自分自身のことですので「できた」「できていない」かは分かりません。
ですが、自分自身に嘘をついて毎日を過ごしていることと一緒で、今後の取り組む姿勢や行動に必ず現れてくる気がします。

ましてや同じ職場で働く仲間やお客様に対して、「できなかった」で済む問題ではありません。
自分の行動が周りにどんな影響を及ぼすか、もっと深く考えやらなければいけない。

人生は一度きり!
やり切った!楽しかった!嬉しかった!
そんな思いで毎日笑顔で過ごして生きましょう!

本日も、よろしくお願いします!

生花部 長嶋美菜子