齋藤 幸さん

みなさまお疲れ様です。

心に残る言葉…本日は齋藤からお届けします。
なんだか書いてたら長くなったのでお暇な時に読んでもらえましたら。

 

ふと思い出した昔お客様から頂きました素敵な言葉。

【幸という名前は裏と表がないいい名前ね】

これは私が入社してまだ1.2年目かな…
年若い新郎新婦さんのことが心配で契約時に同席した新婦お母様からの言葉です。

まだ、この時は私も新郎新婦様と年齢もあまり変わらなかったし
ご両親様が契約時についてきて…ご質問も多くて…
も〜〜 なんて、親御様の気持ちなんか全然分かってなかった頃。

もともと、(結婚式に向いている)いい名前ですねと仰って頂くことは多かったので、
いつも通り「たくさんスタッフがいる中、私に当たると幸せになりますよ!」なんて返したら

いいや、そういう意味じゃなくて…
【文字をひっくり返しても幸だから裏表がない】と言ったのよ。と訂正される…笑
初めて気づいて、本当だ〜!!と驚き。
今でもとふとした時に思い出しています。
恐らく親はそんなことは思わずつけたでしょうが、名前とは後から人を作っていきますね。
いつしか、自分とは…せっかくならば名前のようであろう…と思ってきました。

娘の名前・凛…も凛々しい人でありますように。
どんな時も凛としてかっこよくいてほしいと願いつけました。
【凛】と【凜】という漢字がありますが、
あえて旦那さんの名前のシルエットに似ている方を選びました。

そんな私達にとっては、【凛】と【凜】とでは大きく違うのです。詰まるところ、他人から間違えられたらちょいムッとする。。

新郎新婦様のお名前を見ると、
陽菜…だけど【奈】じゃなくて【菜】にした理由が絶対あるし、
【斗真】と書くけど、とうま じゃなくて【とおま】と読ませたりする、
その理由が必ずあるはずです。
他人にはあまり目に留まらない違いが、それは大変大きな意味(想い)の違いだったりします。

ヒアリングの時にはお客様のお名前の由来、
必ず 一つ深めに聞きます。
浅くしか知らないご本人様も多い。
課題本の翔馬くんもわかってなかったですね。

式当日親御様に会えた時に(特にファミリーミート前までに会えれば…)、聞いていたお名前の由来を敢えて直接伺うと…
〜だったかしらねぇ?お父さん!! なんて言いながらも嬉しそうに話してくれます。

これから生まれてくる命を待ち侘びながら
ワクワクしながら夫婦で考えたあの時間が蘇るのだと思います。

そんな想いで、ドアオープーン!!
立派になった晴れ姿の2人を見たらそりゃ泣いちゃうよね。ふふふ。

自分の名前が自分をつくる、
相手の名前を大事にする、
その名前をつけた人も大事にしたい!

なんかマイケルとかジョセフとか
ただ聖人の名前から付けるみたいな国じゃなくて、
漢字が一字違うだけで沢山の意味があったり
読み方がちがったり、こんな多様な言葉(文字)がある日本でよかったなーなんて思います。

とは言え、
明日 小学校6年間の全範囲の漢字50問テストがある娘は…嘆いております。
凛よ、いつか 漢字やら日本語って素晴らしい!とか思う日が来たりするからさ。
頑張って漢字練習するのだ!!