皆様
12月12日は役員補佐官より【心に残る言葉】をお送りします。
子どもが自分から勉強するようになるかは家庭に文化的資本があるか、
つまり家庭に学ぶ環境があるか、学ぶことが当たり前になっているか、
要は親が学んでいるかどうかなんです。
鎌倉女子大学児童学部准教授、浅井拓久也先生の講演会よりいただきました。
教育も子育ても「あたりまえ」と「きちんと」することが大事、というテーマで
上記の文化的資本がある前提で、いかに子供の好奇心と意欲、主体性を伸ばすかというお話でした。
子どもにプリントやれー公文やれー言う前に、
親がただ漫然と生活しているのではなく、学んでいる姿を見せられているか
また学ぶことに喜び・楽しみを得ている姿を見せられているか、考えさせられました。
仕事や部下教育も同じで、
部下が期限通りにやらないないんですーなんて言うリーダーに限って
リーダー自身の仕事が遅かったりとはよくあること。
会社や部門・部署の文化的資本も豊かにしていきたいですね。
🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱今週の芽さん🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱

先月11月11日に芽出度く4歳を迎えました。
今年の誕生日プレゼントはプリキュア図鑑で、自分で読みたいが為にカタカナを1週間でマスターしました。
好奇心と意欲ってほんと最強!
役員補佐官
西村直

