伊沢 聡さん

おはようございます!
本日は、ルエールサンクの伊沢より心に残る言葉をお届けします。

本日は私が好きなケーキ屋さん 駅からも近くなくお店もわかりずらく店舗も小さい、2人入ったら外で待つしかない、ショーケースも小さくケーキの種類も多くない。そんなお店ですが並ぶほどの有名店 町田にあるパティスリー アンカドさんのオーナーシェフ山根悠樹さんの言葉です

有名店のシェフを経験したこともなく
偉大な師匠がいるわけでもない
様々な世界大会が存在するコンクールで結果を残した事もないし
おまけに中卒
無名中の無名な僕が作ったお菓子、買っていただけるのだろうか
もし運よく買っていただけたとして満足いただけるのか、、、不安で仕方ない
そんな不安を少しづつ、少しづつご来店いただけるお客様が増えていき中には何度も通って下さるお客様まで
いつしか不安から、勇気を出してお店を出してよかったに変わりました。
目から血が出るほどおいしいお菓子を考える
情熱はオープン当時より衰えるどころか増しています

ケーキ屋さんの中にはコンクルールなどで結果を出してネームバリューで有名なお店は多々あります。そんな中アンカドさんは何もないところから不安でいっぱいの中、出店されて4周年を迎えられました。その陰ではたくさんの努力をされお客様やスタッフのことを常に考え目から血が出るほどに考える
私も日々の努力と感謝を忘れず仕事に取り組んでプロフェッショナルなチームにしていきたいと思います。

ルエールサンク 伊沢