お疲れ様です。
本日は新規営業部から心に残る言葉を配信させていただきます。
WBCの熱がいつまでも冷めず、Amazonプライムで配信されている
“憧れを超えた侍たち 世界一への記録”を隙あらば観ています。
私の心に残る言葉は、
準決勝メキシコ戦、5対4で迎えた9回裏
・・・・・観ていましたか???????
私はもうダメだと思って怖くて直視できませんでした。
大谷の2塁打
吉田のフォアボール
打席は不振の村上に
その時、栗山監督は何を考えていましたか?という質問に対しての答えは、
「村上のこれからの人生の為にこのゲームをどう終わらせるか」
その決断に迷いはなく、信じようと、代打を出さずに託された村上の打席だったそうです。
村上の実力はもちろんあってのことですが、
監督として、選手1人1人を宝物のように大切にして、その時だけじゃなくその先まで考え抜いた結果が
日本代表のチームを作って、優勝することができたんだと感じてさらに感動してしまいました。
スケールは小さくなりますが自分に置き換えると・・
目の前のお客様がどこで結婚式をするのだろう
悩んでいる後輩になんと声をかけるのがベストなんだろう
初めて新規に出る新人スタッフにどうすれば成功体験をさせてあげられるだろう
新入社員に社会人として仕事を教わるのが私でその後にどう影響してしまうんだろう
栗山監督ではないですが、目先の自分だけの利益ではなく相手のもっともっと先の未来を
常に考えて選択できる人間になりたいと思いました。
その答えの結末が、チームでの結果に繋がるようにもっと努力したいです。
大谷くんの余談ですが、
5対4で迎える9回裏前、重いムードになっているベンチで
一人笑顔で「さあ〜いくよーーーー!!準備してーーー!!行くよ行くよーー!」
と大声で鼓舞していました。
一般的なエースは斜に構えているのかと思っていたので、世界級のエースはこんなこともできるんだと・・。
ぜひ観てほしい映画です。
1日遅れてしまい申し訳ございません。
読んでいただきありがとうございました。
来週は横山さんです!
新規営業部
小原美久

