村川 幸代さん

日曜日の心に残る言葉は
生花部よりお届けします。

皆さま、本日も施行お疲れ様です。
本日は村川より配信いたします。

私の大好きな万博記念公園。家から割と近いこともあって数か月に一度は四季を感じにおでかけしています。
これからいよいよ桜も咲くので、今年もお花見に行きたいです!
そんな万博記念公園といえば「太陽の塔」ですよね。
といえばこの方の名言

「ぼくは口が裂けても、アキラメロなどとは言わない。」 岡本太郎

岡本太郎さんは東京生まれの芸術家です。
人間としての成長期である20代をパリ大学に通いながらフランスで過ごしたので、日本人離れした感性を持っていることが特徴的です。
代表作は1970年の大阪万博でシンボルマークとなった「太陽の塔」です。
国際的にもファンの多い芸術家ですが、大学時代に哲学を専攻していた為、真理を追求したような名言をたくさん残しているのです。
「岡本太郎は金太郎飴みたいだ」というのは有名な言葉で、どのような状況であっても、とにかくブレない強い信念を持った人物だったのです。

名言はたくさんありますが、
忙しいとき、辛くて投げ出したくなるときに、あきらめちゃいけないな、かっこ悪くても最後になってでもいいから無理だとあきらめずに取り組もうと、思った言葉です。

昨年亡くなった大好きな祖母と一緒に毎年必ず万博にお花見に行っていました。
今年も桜はもうすぐ咲いてくれます。新生活はすぐそこです。新しいことにもチャレンジしていきたいですね!
たまには皆さんも万博に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 大阪生花部 村川 幸代