オールキャストの皆さま
納豆は納豆でも、普通の納豆よりもひきわり納豆の方が個人的には好きです。
お疲れ様です、役員補佐の田村です。
昔から納豆は大好きなのですが、最近は大きめのどんぶりにご飯を入れて、ひきわり納豆2パック、めかぶ、ねぎ、卵、ごま、ポン酢、のりなどをたっっっぷりと混ぜて、「納豆の作り方」っていう動画をYoutubeで見ながら食べております。
できたてほやほやの納豆のYoutube動画を見ながら食べるとおいしさが倍増するので、ちょっとした中毒になってしまっております。
皆さんも気を付けてください。
さて、それでは今週の心に残る言葉に参りましょう。
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う。」
アインシュタインの名言です。
18歳までというのは、義務教育を受けるまでに身につけた既成概念や一般的な概念のことを指します。
アインシュタインが相対性理論を発表するまでは、「時間と空間は絶対」であり全ての人にとって平等であるというニュートンの定説が常識でした。
ところが、その常識に囚われることなく色々と研究してみると、実は違っていた。
時間と空間は相対的なもので人によって流れ方が違うんだ!ということが判明したわけですね。
新幹線や飛行機のような移動速度が速い乗り物に乗ると、乗っていない人に比べてほんのわずかだけ未来にタイムトラベルしている、というのが良い事例かと思います。(実証実験で証明済)
映画でいうと、「猿の惑星」や「インターステラー」という作品が、時間の流れ方について映像で分かりやすく表現しています。
時代によって常識というのは常に変動します。
10年前、20年前に常識だったものを信じ切るのではなく、ちゃんと今の時代に合っているか、本当にその常識は間違っていないのか、ということを意識的に考えながら行動していくのが、答えに辿り着くための早道なのかもしれません。
長文失礼致しました。
役員補佐 田村浩輔

