川本 英理加さん

皆様お疲れ様です。

本日はPD 川本より心に残る言葉をお送りいたします。

今年、下の子が小学生になりました。
ちょうど今日保護者会があり、1週間の子供たちの様子について教えてくれましたが
その際に先生たちが仰ってくださったのは
「元気に登園してくれるだけでありがたいです」

あぁ確かに、元気に学校に通うというのが1年生にとっての最初の挑戦かぁと。
今まで保育園に送迎されていた息子にとって
重たいランドセルを背負って、登下校するというのは大変そうです。

学校を目の前にして、「もう歩けない」と動かなくなったり
「お姉ちゃんと行きたくない!一人で行く!」と違う道を行こうとしたり戻ったり
それにより、娘より「もうやだ」と電話がかかってくるという日々を過ごしております。

思い出せば娘の時は、朝学校に行きたくないのか情緒不安定になって、学校に送ったことも何度もありました。(2年生からはなくなりましたが)

子供たちにとっては保育園から小学生になるのは大冒険の始まりなんだな~と思うと
元気に登園して、たくさんの友達作って、たくさん勉強して、たくさん給食たべて
楽しい学校生活を送れることに感謝しないといけないなと考えさせられた言葉でした。

鉛筆1本1本、算数ブロック1つ一つに名前シールをはり、給食早く始まれとカウントダウンしながら弁当を作る、こんな日々も今だけ。プライスレスと前向きにとらえながら
明日も弁当作りに励みます。(冷凍食品万歳!)

もうすぐ新入社員も現場に入りますね。
研修11日間と違って、現場に入るのも、彼らにとっては大冒険。
その大冒険に、我々は仲間として支え、成長を喜び、ともに業界NO.1になれるように切磋琢磨できるように我々も成長し続けましょう!

以上 月曜日はPDからの心に残る言葉でした!

川本英理加