オールキャストの皆様
お休みの方も出勤の皆さまもお疲れ様です!
営業戦略室の武井でございます。
今期スタートして早くも2か月、戦略もすべて戦術をこなすことよりも
目的を叶えるために、振り返りながらトライ&エラーできておりますでしょうか?
鬼滅の刃のアニメがまたスタートしましたね。
やはり煉獄さんの言葉を思うと熱くなります。
しかしそんな今日はアニメから離れてマーケティングの言葉をお送りします。
ピータードラッカーさんが残した言葉の中に、マーケティングの目的はカスタマーを十分に知ることで、製品やサービスがカスタマーにフィットし、何もしなくても売れることであるという言葉があります。
つまりカスタマーを知ることからすべてが始まります。
よくうちのお客様はという言葉を社内でも使うと思いますが
私たちの戦略アンビションを実現するためには、今うちにいらっしゃっていないお客様と
本当に今うちを選んでくださっているお客様の2面を見る必要があります。
つい目の前の内に目が向くことが多いと思いますが、日々外に目を向けるためには、具体的にどの様なことをしたらよいでしょうか?
そして今ないものに目を向けることも大切ですが、今あるものに対しての言葉をますは一つ。
「マーケティングが製品そのものを語る時代は終わった。今はどんなストーリーを語るかだ。」
いまだに商品やハードそのものを説明していませんか?
その商品を手にしたとき、その先の未来を語れていますでしょうか?
本日は、口コミ№1を取りに行く上で私の心に響いた言葉を送らせていただきます。
口コミ1位を取ることが目的ではなく、真の目的は業界№1の顧客満足を叶えることだと思います。
・「現実世界でカスタマーをがっかりさせると一人当たり6人の友人に言いふらされる。でもインターネットでカスタマーをがっかりさせると一人当たり6,000人の友人に拡散される。」
・「昔のマーケティングは伝説を作り、それを語ることだった。でも今では真実を語り、それを共有すること。」
全式場、真の顧客満足を実現させてまいりましょう!!
営業戦略室
武井

