オールキャストの皆様
お疲れ様でございます。
本日の心に残る言葉は、新規営業部の山本よりお送りさせていただきます。
※以前に共有されておりましたら恐縮です
今回、御紹介させていただく言葉は…ゴルゴ松本さんが少年院にいる青年達に向けて送った「命の授業」からです。
少し長いですが、サービス業に従事する私共にとっては、日々大変なこと、辛いことも多いと思います。
そんなときに「前向き」になれる言葉だと思っておりますので、御一読いただけますと幸いです。
人は生きていると愚痴をこぼすことがある。
「吐く」という漢字は、口から+(プラス)と-(マイナス)、どちらも吐き出すと書きます。
ただ、夢を叶える人というのは、ここから少しずつマイナスの言葉をとっていく。
すると、「吐く」という漢字は、「叶う」という漢字に変化していきます。
また、「幸せ」という言葉があります。幸せの反対は、「辛い」だよね。この二つの漢字はすごく似ているよね。
「幸せ」という漢字から、一本線を引くと「辛い」という漢字になる。どんなに幸せな状態でも、何か少しでも欠けたら人は辛くなる。
辛い状況って、色々な難があると思う。苦難、災難、困難。人はこういう難を嫌がるよね。ただ、こういう難がない人生。
それを、「無難な人生」という。君たちは、無難な人生を生きてきたか?そうじゃないよな!?逆に、無難の反対。
こういう難があることを、有る難と書いて、「有難い(ありがたい)」っていう漢字になるんだ。
苦難、災難、困難があることを、有難しって言うんだ!
この言葉に感銘を受け、私自身実践しようと10年弱、努力を続けております。
常に前向きにモチベーション高く、愚痴を吐かないようにすれば「夢は叶う」と信じ、
幸せだろうが辛かろうが、一緒に働いた方は分かるかもしれませんが、口癖は「有難てぇ」です。
難がある新規だからこそ「有難い」、難がある施行だからこそ「有難う」が生まれる。
業界No.1になるには「たくさんの難」を凌駕してこそ!
「辛い」を「幸せ」にするのは私達次第!!
お客様からもスタッフからも「有難う」が溢れる会社にしていきましょう!
長文となりましたが、御拝読「有難う」ございました!
来週は渡部さんです!よろしくお願いします!!
新規営業部
山本 紘正

