神 日向子さん

皆様

おはようございます。
本日は藤沢ホテル部よりお送りいたします。

ある人は22歳で卒業したが　良い仕事に就くまでに5年かかった
ある人は25歳でCEOになったが　50歳でこの世を去った
一方50歳でCEOになり　90歳まで生きた人もいる
ある人はまだ独身だが　学生時代の友人の中には　すでに孫がいる者もいる
オバマは55歳で引退し　トランプは70歳で大統領になった

この世界の誰もが　自身のタイムゾーンに基づいて生きている

周りの人は君より進んでいるように見えるかもしれないし
一部の人は君より遅れているように見えるかもしれない

しかし

誰もが自分のレースを走っている
それだけなんだ

他人を羨む必要はない

彼らは彼らのタイムゾーンにいて
君は君のタイムゾーンにいるだけだ

だから

慌てなくていい
君は遅れていないし
早すぎることもない

君に合った時間を生きているんだ

これは、インスタを見ていたら流れてきた言葉です。
誰が発した言葉なのかは分かりませんでしたが、今の自分にとても刺さりました。

つい先日、久々に高校時代の友人に会ったとき、
「あの子、最近結婚したよね」とか「あの子はもう子供3人いるよ」とか
「今、あの子は仕事で海外に住んでるよ」とか
18歳までは同じ空間で過ごしていた子たちが、
色々な道に進んで、色々な人生の選択をしていることを知りました。

ついつい他人と比べて卑下してしまいがちですが、
私の人生は他の誰にも歩めないからこそ、
自分が楽しいように、自分が納得するように、日々を生きていければいいなと思います。