並木 結花さん

皆さま

最近は地震、台風など不安なことが多いですね。
未来を考えると不安になる人もいるかもしれません。

そんな時にふと思い出したのがこの言葉🍎

たとえ明日世界が滅びても、今日僕はリンゴの木を植える  (マルティン・ルター)

明日世界が滅びてしまえばリンゴの木を植えても意味がないかもしれない。でも、きっと明日があると信じる力、そして
自分はリンゴの実がなる様子は見れなくても,未来の誰かのためにリンゴを植えようという想いが大切、
いう意味の言葉です。

どんな時でも未来を信じて、今できることをやることが大事だと気づかされました。
そして子供達の将来や未来を生きる人のために行動することの重要性も感じました。

私は毎年8月には(原爆投下や終戦記念日があるので)戦争映画を必ず見ることにしているのですが、
そこで感じたのは、昔の人たちが未来を信じて次の世代のために頑張ってくれたからこそ、今の私たちがこうして生きていられるんだということです。
その犠牲と努力があったからこそ、今の日本があるんですよね。

だから、私たちも「リンゴの木」を植える気持ちで、未来を信じて今できることをやっていく。
いつかその小さな行動が、誰かの幸せにつながればいいなと思います。

皆さんは誰かのために自分の時間を使っていますか?
将来の自分のためだけではなく、未来の人のためにみんなが小さなこともでもできることを考えて行動できる世の中になればいいですね。

営業戦略室  並木