オールキャストの皆さま
おはようございます。
本日の心に残る言葉は生花部古沢よりお届けします。
本日は「防災の日」です。101年前の今日、関東大震災が起きました。
この機会に、災害時に備えることの大切さについて改めて考えてみたいと思います。
「備えあれば憂いなし」
『準備して決断する』 野村克也
準備ばかりで終わっては無駄。
準備を活かして行動する決断が大事なことがある
「備えあれば…」は、古くから言われているこの言葉ですが、私たちが日々心に留めておくべき重要な教訓です。
災害が発生した際、瞬時に適切な判断と行動ができるように、普段から準備を整えておくことが必要です。
私たちの会社では、SCEHという行動基準があります。この基準は、日常業務だけでなく、緊急時にも私たちの行動の指針となるものです。
SCEHの各要素を常に意識し、いざという時に迅速かつ適切に行動できるよう、今一度見直してみてください。
「災害は忘れた頃にやってくる」とも言われていますが、日頃の準備と意識が大切です。皆さんが安全に、そして迅速に対応できるよう、共に備えていきましょう。
有事の際に、全員がその場で判断・決断をしていくたも、私たちの行動基準であるSCEHです。
SCEHを頭で理解するだけではなく、実践でさらに意識をしていきましょう
余談ですが、我が家では災害に備えて、テントを買いました。
犬の避難用品も準備しました。
人間の準備はこれからです…
9月に入り、上期も残り1か月です。
「半年、やり抜いた！」と胸をはって言えるように、この1か月も全力で進んでいきましょう♪
生花部 古沢
