皆様お疲れ様です。
本日の心に残る言葉は青山PD中井からお送りします!
パラリンピック ゴールボール日本代表
宮食 行次選手のことばです。
『経過は己のために 結果は他のために』
小学生の時に網膜色素変性症と診断されてからも
野球やソフトボール、バレーなどさまざまな競技に挑戦してきた宮食選手!
自分が目が見えにくいというハンデがある中で、何かに挑戦するということは
自分に自信をつけるため、自分の名誉のためと考えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
でも宮食選手は、日々の練習を乗り越えるのは自分のため
結果はチームみんなのためにあるものという考えを持ち続けて日々努力しているそうです。
自分が一生懸命になると、つい自分のことしか考えられなくなったり
自分が全力を出し結果に繋がると、自分をほめたくなることもあると思います……
これから繁忙期がやってきますが
どんなときも相手がいることを忘れずに
利他の心をもって 相手の為に自分が行動し助け合い
たくさんのお客様に最高に幸せな1日を創りましょう!!!
カサ・デ・アンジェラ青山
中井 佐季

