オールキャストの皆さまへ
経営戦略室より【心に残る言葉】をお送りします。
「和を以て貴しと為す」
理念と経営の6月号にありました。
同調圧力から仲良し集団と化してしまい、自らの個性を失ってしまう
そういう者ほど個性を磨こうともせずに、教えには抵抗して禮を失する。
皆さま
日々の業務において、常に高い志を持って取り組んでくださっていることと思います。
今日は「和を以て貴しと為す」という言葉です。
「和を以て貴しと為す」は、古くから日本の精神として受け継がれてきた言葉であり、人と人との調和を重んじ、協力し合うことの大切さを教えてくれます。個々の能力がいかに高くとも、それが一つにまとまらなければ大きな力を発揮することはできません。反対に、互いに協力し、理解し合うことで、想像以上の成果を生み出すことができると私は信じています。
お互いに協力することで言えば、新規内覧時に皆さまが協力してくださっていますお客様への体験です。
新規は内覧の仕組みで高い成約率はまだまだ遠く、現状のままであればまだまだ業界№1にはほど遠いです。
私たちの会社は、多様な背景やスキルを持つ社員が集まり、共に成長し続ける場です。
時に意見が異なることがあるかもしれませんが、その違いこそが私たちの強みであり、成長の源です。
「和」を大切にし、お互いの意見を尊重し合うことで、これまで以上に大きな成果を上げることができると確信しています。
「和を以て貴しとなす」という精神を心に留め、これからも共に協力し合いながら、私たちの目指すべき業界№1の道を切り開いていきましょう。
引き続き、よろしくお願いいたします。
経営戦略室
礒田康宏

