日曜日の心に残る言葉は
生花部よりお届けします。
皆さま、3連休施行真只中お疲れ様です。
本日は村川より配信いたします。
この夏のパリで開催されたオリンピック・パラリンピックは皆様観戦されましたか?
先日閉幕したパラリンピック、車椅子テニス男子シングルス初出場で金メダルを獲得した18歳の小田凱人選手の試合直後のインタビューでの言葉がとても印象的でした!
「ヤバい、カッコよすぎる、俺」
と、興奮を隠しきれない様子でした。
そして「正直、負けると思っていたが、相手がマッチポイントでドロップショットをミスしたときに、『勝てる』と思った」と試合を振り返っていました。
そのうえで「おれは優勝するため、金メダルを取るために生まれてきた」と、終始、興奮気味に話していました。

車椅子テニスといえばレジェンドの国枝慎吾さんは、この男子シングルスの決勝について
「小田選手のパワーが上回っていたように思う。リターンでの攻撃力は序盤から中盤まですごく効果があったので、ヒューウェット選手がいろいろな修正をして巻き返してきたが、ドロップショットのミスが試合を分けた。そこから笑顔でプレーした小田選手がいいプレーを出し続けたことが勝利につながった」と勝因を分析していました。
笑顔でいいプレーをし続けることって簡単にできることではないですよね。
どんな時も笑顔で全力プレー!!見習っていきたいです。
もうすぐ運動会!みんなで、笑顔で全力プレーしていきましょう!
大阪生花部 村川 幸代

