皆様お疲れ様です。
本日はプロデュース部、髙田より心に残る言葉をお送りいたします。
「僕が出場して優勝するという思いしかなかったが、指導していくうえでこの気持ちが変わっていくと思う。
この選手を五輪に出して優勝させてあげたいと思うような選手を育てたい」
これは柔道世界選手権で2度の優勝を成し遂げ、先日現役引退を発表した丸山城志郎さん言葉です。
丸山さんは、オリンピックを連覇した阿部一二三選手のライバルとして何年間もオリンピック出場権をかけた戦いに挑みました、
結果として夢であったオリンピック出場は叶わず今後は指導者の道を歩むのですが、最強の№2と言われながらも努力をし続けた丸山さんだから出来る育成があると思います。
来期のクリスタルも「育成」に力を注いでいきます。
丸山さんの様に、叶わなかった夢や悔しい経験があるからこそ伝えられる想いも沢山あります、
新しい世代が輝ける様に、自分も成長出来る様に、「育成」に向き合っていきましょう。
銀座PD
髙田
