「日本代表のためにあなたは何をやってくれる?」
バレーボール日本代表女子 中田久美監督が
選手一人ひとりと面談する際に聞くことだそうです。
中田監督曰く
どういう選手が伸びるかといったら、
「勝負どころで自分が決めるんだ」
「自分がこのチームを勝たせるんだ」って思える選手だといいます。
同じくらいの素質や能力を持っている集まりの中にあって最後に生き残るのは、
「私の力が足りないからダメなんだ。だから力をつけるために、もっとやらなきゃいけない」って思える選手だと言います。
日本代表という一流の中に置いて、自分がそのチームのために何ができるのか。
新入社員研修で、よく私も
「会社は自分をどうしてくれるんですか?」と思うのは学生で
「私がこの会社をどうしようか?」と考えるのが社会人だとお伝えしていますが、
このチームに一瞬でもかかわった自分に、今日何ができるか。
それを真剣に考えることがチームを強くします。
2040年業界ナンバーワンになる。
2040年、あなたがどこで何をしていても
もしこの夢がかなわなかった時は、2025年の今日クリスタルにいたそれは私たちの責任です。
一人ひとりが本物になりましょう。
そして、共に考えていきましょう。
「クリスタルのために私は何ができる?」
佐藤 侑実

