平澤 兼則さん

皆様 お疲れ様です。
本日は調理サービス部より【心に残る言葉】をお送りいたします。

「反省することは反省する。でも一度寝たら忘れる」
古田敦也

努力を続けていく中で反省は大切なものですが、その気持ちが大きくなりすぎると、リスクをおそれて立ち止まることにもつながりますよね。

そんな反省とどのように向き合えば前を向いて進んでいけるのかという考え方を示した、ヤクルトスワローズで選手や監督として活躍した古田敦也さんの言葉です。

反省することは重要なことではあるものの、それを引きずるのは良くない、翌日には気持ちを切り替えて進んでいくべきだと語りかけています。

反省は気持ちを揺さぶるものではなく、今後のために学びを得るためのものなのだという考え方が伝わってくるように感じました。