オールキャストの皆様
お疲れ様です。
本日は、セラマジィ重野より心に残る言葉をお伝えさせていただきます。
この命をどう使い切るか
ついに志を立てる時がきた
──吉田松陰
これは、幕末の思想家・吉田松陰の言葉です。
彼はわずか29年という短い生涯の中で、自らの志に命を懸け、
多くの若者たちに影響を与えました。
私たちの命にも限りがあります。
日々の仕事に没頭しているとつい忘れてしまいがちですが、
「この人生を、何のために使うのか」という問いは、
どんな立場の方にも等しく突きつけられています。
やりたいことが見つからない、
何のために働くのかわからなくなる、
そんな時もあるかもしれません。
けれど、この言葉は私たちに問いかけています。
あなたは、この命を、何のために使いますか?
自分の人生をかけて成し遂げたい「志」は、
もう立てましたか?
吉田松陰は、「志」が定まったとき、
人生の方向性が定まり、
行動にブレがなくなると説いています。
私たち一人ひとりが自分の志を胸に抱き、
限りある命を価値ある仕事に使い切れるよう、
共に歩んでいきましょう。
セラマジィ
重野

