皆さま
本日の心に残る言葉は、新規営業部の渡部からお送りします。
新規営業部のマニュアルを作成する際に読み漁った際に目に留まった
新人が結果を出す最短の方法というコラムの内容のです。
私も新人時代によく上司に言われていたことです。
是非、新人や若手の方は参考にしてみてくださいね。
意識するだけでも必ず結果が出ます。
① 扱う商材と競合商材知識を隅々まで付ける。
→自式場の商品知識はどこまで身につけているか、優位性、差別化できるところはどこか
競合式場の知識は、どれだけ自身にインストール出来ているか。最低でもメリットデメリットは3つずつはすぐ出るように。
他社の弱みにうちの強みをぶつける、これが営業での基本です。
② 結果が出てる先輩の一挙一動をマネる。 現場だけでなく準備段階~アフターフォローまで。
→社内にベンチマークしている先輩はいますか?
その人と今の自分のギャップ=いますぐにやるべきこと、成長の伸びしろです。
接客だけではなく、事前準備からアフターフォロー、見た目や話し口調、ルーティンにしていること等
観察していると多くの気づきと発見が見えてくると思います。
是非メンターメンティーの環境があるのであれば、そういうところにも目を向けてみてくださいね。
③ 何故販売できてるのかを行動心理学を学び言語化して再現性の確保。
→行動心理学とは簡単に言うと、しぐさから何を考えてるか読み取る学問。
なぜ人は物を買うのか、その購買行動の裏側にある感情とは。。。
勘定ではなく感情で物を買うからこそ、購買行動に関してはとても心理学が活きてきますね。
あとはうまくいったときも失敗したときも、言語化することが大切です。
世の中に偶然はないからこそ、すべての事象を言語化して再現性を高めることが大切です。
仕事で使える心理学は新規メンバーはまた研修で伝えていきますね。
以上3つ事を取り入れて、是非若手の皆さんは仕事に臨んでみてください。
あなたが変わるきっかけになる気付きや発見があるかもしれません。
行動までの早さが成長の早さです。
変化を楽しんで、今日も小さいことでも何か一つ変えていきましょう。
来週は新規営業小原さんです。
素敵な言葉を待っています🦍
渡部 裕貴 / WATANABE YUKI

