西村 直さん

皆様

12月16日、役員補佐官より【心に残る言葉】をお送りします。

「AIはあくまで手段、課題解決が目的である」
追手門学院大学 ロボットプログラミング教育研究推進室室長の
福田哲也先生による、STEAM教育に関する講演からいただきました。

同大学をはじめ、東京大学にいたるまで、
近頃の大学教授の悩みも「学生がレポートをAIで書いてくること」だそうです。

さまざまなIT技術の進歩と膾炙により
「LINEで送るのは失礼」「メールではなく印刷して送るべき」
といったマナーも、時代とともに少しずつ過去のものとなってきました。
そう遠くない未来、AI生成が当たり前になる世の中もきっと訪れるのだろうと思います。

そんな時代の中、福田先生は与えられたものを取り組むだけではなく、
自ら課題を見出し、解決する力を持つ人でなければ、生き残れないと仰っていました。
AIによって仕事が奪われていく、ということです。
実際googleでも、中位ランク以下のプログラマは不要と言われ始めているそうです。
ちなみに中位ランクといっても年収数千万レベルの人たちです。

我々も手段であるAIに使われるのではなく、
AIを使いこなす側として、より高度な価値創造や業務改善に繋げていきたいものです。

今週もお客様に最高に幸せな一日を創っていきましょう!

🌱🌱🌱🌱今週の芽さん🌱🌱🌱🌱

無事第一志望校に合格することができました🌸
本人も頑張りましたが、写真も良かったからかもしれません。
願書写真はもちろんシャンティで、並木さんに撮影いただきました✨
応援いただいた皆様ありがとうございました。

役員補佐官
西村 直