荻原 良美さん

クリスタルの皆様

お疲れ様です。
おはようございます!
本日は私から心に残る言葉をお送りいたします。

『人を信じるということは、相手に全てをかけるということ。たとえ裏切られたとしてもそれはかけた自分の責任。』

これは少し前にテレビでやっていた
【正直不動産】というドラマで
イケメン山Pが主役で、嘘デタラメ都合のいいことを言って家を売りまくり営業成績トップセールスマンの主人公(山P)が、ひょんなことからお地蔵様?を壊してしまい、その祟りで【嘘がつけなくなる】=【本当のこと、正直なことしか言えなくなる】営業マンになる、
というお話です。

最初は戸惑う山Pも、【自分にも仲間にもお客様にも正直に向き合う心】がどんどんと養われ、祟りが消えても正直な営業マンとなっている、面白いドラマでした!

そんなドラマからの1シーン。
信頼する上司との会話。

上司の方から、億越え案件を任された山P。最初は意気込んでいたものの、接するうちに顧客の怪しさ(詐欺グループではないか)を感じる。
そのことを相談したところ、『お前にすべてを任せる』と上司に言われた山P。

結果、ギリッギリのラインで詐欺グループだと見抜き、逆に会社を守ったというストーリーでした。
そして、『なぜ僕を信じたのか』という山Pからの問いに対しての上司からの言葉。



私にも心から信じられる仲間が本当にたくさんいて、本当に感謝と幸せを感じています。
でも結局は自分。
どう判断しても、どのような結果になっても、それが他人の要因があったとしても、それを回避できなかった自分の責任。

責任のある仕事だからこそ、様々な目線や立場で考えたときに………深い言葉だと感じたので、皆様にもお伝えさせていただきました。

今日も頑張りましょう!
長くなってすみません!!!

 

 

 

 

大阪プロデューサー
荻原