大越 政宏 さん

皆様、おはようございます。
本日は藤沢よりお送りいたします。

自分の内なるものも外なるものも、見ているものを変える必要はない、ただ見方を変えればいいのだ

タデウス・ゴラス
米国の作家 / 1924~1997

視点には「視線の注がれるところ、物事を見たり考えたりする立場」といった意味があります。
そして、どこから物事を眺めるかによって、その見え方や受けとめ方も大きく変わってきます。
まったく同じ状況でも視点が変わると感じ方も180度異なることがあります。
視点を変えれば、問題もチャンスであると考えることが可能であり、成功もそれが危機になり得ると戒めることができます。

コーチングにおいてもクライアントの視点を変えてあげることが重要です。
視座を上げてあげる、違う視点から見れるようにしてあげることで道が開けることがあります。
行き詰まって悩んでいる時は視点が凝り固まりがちです。
仲間が悩んでいる時は1on1で視点を広げてあげましょう!

藤沢 大越